併設されたレストランで新鮮な野菜をいただく
2013年4月、JR大阪駅北側のグランフロント大阪に薬膳フレンチレストラン「旬穀旬彩」がオープンされました。そして、そのの隣にOHABEBE Factory「旬穀旬彩シティファーム」が併設されました。
オーナー企業様は、農薬を使わず腐葉土と同じような環境で野菜を育てる「セラミック栽培」に着目され、都会で行う近未来的農園をコンセプトとし、季節の葉菜、根菜、ハーブなどを多用に栽培し、収穫した野菜は薬膳レストランで使用されています。
まさしく、フードマイレージ「0」を実践されています。
施設の概要
栽培室の図面です。
ビルの設計に合わせた珍しい形状の栽培室になっています。
広さは約65.8㎡です。
栽培棚数は32棚です。
図面左側が全面ガラス張りになっており、ビルの通路から生き生き育っている野菜を見ることができます。

梅田のど真ん中のビルの中で元気よく野菜が育っています。